長期収載品の選定療養について
令和6年度の診療報酬改定により、令和6年10月から長期収載品といわれる後発医薬品のある先発医薬品のうち、要件にあった長期収載品は、後発医薬品との差額の一部を選定療養費として、患者さまが自己負担をすることが決まりました。
・「長期収載品の選定療養」の範囲は、後発医薬品が上市されてから5年経過した長期収載品、又は後発医薬品への置換率が50%を超える長期収品が対象になります。
・選定療養費は、保険給付ではない為、消費税が上乗せされます。
・選定療養費の計算方法は、長期収載品の価格と後発医薬品の最高価格帯との差額の4分の1を薬剤料に変換した上で算定します。
・公費負担患者も対象となります。
・処方医が医療上の必要性があると判断した場合、又は後発医薬品の提供が困難な場合は選定療養の対象外となります。
令和6年6月 くわばら医院
◇避難訓練を行いました
2024年5月24日、くわばら医院、避難訓練を行いました。

2021.10 避難訓練を行いました。

◇健康教室のご報告

2009年10月4日宮崎市AZMホールにて市民健康セミナー『下肢静脈瘤の日帰り治療』を開催いたしました。
240名の皆様に各地よりご参加をいただき有り難うございました。
◇行動計画
〒880-0852 宮崎市高洲町244-770985-38-1100循環器内科・外科・心臓血管外科・下肢静脈瘤日帰り手術